医師のこんなお悩みを解決
「証」に適した漢方薬を
選択できる自信がない
病名投与では処方結果に満足できていないため、患者さんの「証」に適した漢方薬を処方できるようになりたい。
MUS患者さんへの
対応に打ち手がない
適切な検査を経ても診断がつかない医学的に説明困難な症状(MUS)を抱える患者さんの診療に困っている。
漢方医学を勉強する
時間が取れない
漢方薬を使いこなしてみたいものの、日々の診療業務が忙しく、一から参考書を読んで勉強する時間が取れない。
1人当たりの診察に
時間がかかってしまう
診察を丁寧にすればするほど、時間がかかり診療効率が下がってしまう。デジタル化を図り業務を効率化したい。
漢方処方の意識とニーズ調査
調査目的:医師の漢方処方への意識とソフトウェアのニーズ調査
調査地域:日本全国
調査対象者:医師(一般内科・眼科・精神科・消化器内科・皮膚科・循環器内科・小児科・産婦人科・その他)
調査方法:インターネット調査
調査機関:メドピア株式会社
実査期間:2024年3月26日(火)~29日(金)
選定条件:「Medpeer」の会員であり下記条件①②をみたす医師①診療所・クリニックに勤務 ②日本東洋医学会非専門医/非認定医
回収数:342名
本製品の仕組み
患者さんの「証」を見える化
症状選択
症状のカテゴリから更に細分化した症状を選択、選択した症状のレベルをVASの要領で入力します。
漢方問診
一般的な質問から心理的な質問など、複数のカテゴリからなる約40問の問診です。直感的に回答いただきやすい表現で質問を作成しています。
患者用デジタル問診票
スマホやタブレットで回答できるため、院内だけでなく患者さんのご自宅からでもご利用可能です。
証に関する情報
患者さんが選択した症状と問診の回答結果をスコア化し、虚実・寒熱・気血水の傾向を表示します。
漢方薬辞書
日本東洋医学会の公知情報をもとにした鑑別のポイントを表示することで医師の処方選択をサポートします。
医師用管理画面
患者さんが回答した問診結果をもとに、候補漢方薬の提示や診察に役立つ網羅的な情報を1つの画面で確認できます。
STEP 01
診察中にご提案
診察中に医師から患者さんへQRコードつきの指導せんなどからデジタル問診票を提案
STEP 02
デジタル問診票に回答
医師から案内された漢方デジタル問診票に待合室などで回答
STEP 03
問診結果を確認
患者さんが回答したデジタル問診票の回答結果を参考に処方を確定
一般的なご利用方法
デジタル問診票QRコード
ご案内方法
QRコードつきリーフレット
診察の待ち時間に読んでいただける漢方豆知識がついています
※PDFデータをご提供いたします
診察室で医師画面から
QRコードの読み取り
※診察室でご提案される場合のみご利用可能です
名刺サイズのカード
患者さんが診察券などと一緒に保管しやすいサイズです
※有料オプションとなります
よくある質問
医療機関にお勤めの医師・薬剤師の方にご利用いただけます。
ご勤務先の在籍確認(※)がスムーズに行なえた場合は最短即日でのご利用が可能です。
※お申し込みいただいた後、ご勤務先HP等で在籍確認をさせていただいております。確認が取れない場合は数日お時間を頂戴しています。予めご了承ください。
現在は、更年期や月経に関わる婦人科系の悩みから、全身に関わる78の症状に対応しています。そのため、特定の診療科に限定することなく様々な診療科でお使いいただいています。
いいえ、漢方について詳しくない医師でも使用できるような内容になっています。
もちろん、漢方に詳しい医師にもお使いいただいています。
開発・運営会社
VARYTEX株式会社は、日本東洋医学会と漢方ソフトウェアに関する共同開発事業基本協定書を締結し、漢方診断支援ソフトウェアや漢方研究支援プラットフォームなどの開発を行っております。