
村上医院様
村上隆士先生にKAMPO365worksの通常診療での使い方を伺いました。
日々の診療でどのように漢方薬を処方していますか?
そのときどき、漢方薬が必要だと感じた患者さんや要望される患者さんには処方するようにしています。 腹診と舌診を行っていますが、初診の際には、20分くらい診察していることも多いので、待合室で患者さんを長時間待たせてしまう場合もあるんです。
KAMPO365worksを導入された経緯を教えてください。
オンラインのセミナーで製品について知ったのが最初です。漢方デジタル問診票の機 能があり、待ち時間の短縮のためデジタルでできれば助かるという思い導入を決めました。
KAMPO365worksをどのように活用されていますか?
基本的に楽しく使っています。私も患者さんも。 喜んで問診をしてくれる方も多いですね。 医師としてはデジタル問診の結果から「証」のスコアを見られるところが一番重宝している部分です。 医院で使用している「気血水」の問診票もありますが、忙しいときは、KAMPO 365
worksの方が便利だなと感じています。 私にとっては秘書的な役割です。 自分の今までの経験もあるので、出てきた結果を鵜吞みにはしませんが、そういう提案もあるんだなとか、それは違うなど、まだまだ伸びしろのある秘書というのが正しいですね。
KAMPO365worksはどのような先生にお薦めですか?
漢方薬をこれから積極的に取り入れたいという先生や、ちょっと漢方を勉強している人にもお薦めだと思います。 これから取り入れる先生には、「証」のスコアや候補漢方薬がとても助けになると思いますし、すでに取り入れている先生は、自分とは違う見立てなどが学びになりますね。 そして分からなくてもまずは若い先生に漢方薬を使って、成功体験を得てほしい。 その助けになるシステムであってほしいです。 そういった意味では、LINEのフィードバック機能などは患者さんへの処方後の状態が、次回来院する前にわかるのでいいですよね。
今後、製品に期待することを教えてください。
もっともっとデータを蓄積して、学習すれば、さらに磨きのかかったものになると思います。 そうすることによって、より信頼度が増しますね。秘書としての完成度があがります。 また候補漢方薬以外で処方したデータを入力できるようになるといいですね。このデータが蓄積されると、アルゴリズムで導き出したデータと現場ならではのデータが、相互作用して 、使いこなす医師はすごい漢方医になるかもしれないですね。 そういった意味でもとても期待しています。
【クリニックのご紹介】
地域に密着しながら、一人ひとりのニーズに応える「地域のかかりつけ医」的存在。 予防医療にも積極的に取り組み、先生の人柄も併せて、来院される方が多くいるフレンドリーなクリニック。

